2019.01/14 [Mon]
♪ OLD DAHONⅢの修理に・・・ ♪
挑んでみましたが・・・
結果、ダメなようです・・・ (><)
本来、回転してはいけない個所が回転してします。
溶接されていた個所なのか、何かしらの工夫で固定されていたのかは不明。
漕げない自転車になってしまいました・・・

↑★ 滅多に見ることが出来ない? クランクの姿。
手で押しても引いてもビクともしません。
漕いでいる時と同じくらいの力を加えなければならないようですが、
左右が並んでしまっているので、足を掛けることが出来ず・・・
しばらく悩んでいましたが、

↑★ 折り畳み機構を利用すれば空回りせずにペダルに力を加えられる!!
この状態で寝転がるような体制で、左クランクを足で 「グイ!!」 と押したところ、
動いた!? のですが、

↑★ シートポストのクイックレバーにペダルのリフレクターが当たっていて・・・
リフレクターが・・・ (><)
慌ててレバーをフリーにして、一先ず左右の位置を整えてみました。

↑★ 複数回の調整で、何とか普通の姿になりました。
さて、固定するには何をすべきなのか!?

↑★ 左クランクにある固定ネジが原因だと思い、思いっきり! 締めこんで!
これで大丈夫か!?
サドルに跨り、ペダルを漕いだ瞬間!!
「グニュ・・・」 という嫌な感触とともに、またまたダメな姿に戻ってしまいました~ (><)
改めて構造を見直してみると・・・


↑★ 問題はこの個所!
ビフォアの画像はありませんが、平らな状態だったのが、めり込んだ状態に・・・
締めこみで右側に引っ張られてしまっている。
WEBでアメリカンBBを調べる中では、この個所の空回りはないようです。
という事は、固定が出来ないと治らない・・・
手を下せるとすれば 「アロンアルファ」 位ですが、無駄な抵抗でしょう。 (~~!)
手の施しようがないと判断し・・・

↑★ 折り畳んで、輪行袋で眠りにつくこととなりました・・・ ( ノД`)
調べた中では、アメリカンBB → ユーロBB(68mm)の変換アダプターがあるようなのですが、
折り畳むことが出来なくなります。
車に積みっぱなしで、殆ど乗ってないのですが、
ちょっとした出先で使ってみたりしていたので、相当残念・・・。
暫くは放置になってしまうかと思いますが、直せるとしても折り畳めませんね。
<問題点>
・折り畳まないと置場がない・・・(車に積みっぱなしにできない。)
・折り畳み機構でBBハンガーがリング側(右側)に約6mmほどオフセットされている。
(クランクの構造でセンターが調整されている模様。)
・オフセット分も含めてシェル幅の計算が困難。(一番長いもので割り切るか・・・)
<メリット>
・唯一の不安定個所であったステアリングの固定アーム(斜めに掛っているチューブ)
を固定できるので、安定して乗れる。
問題点が解決できれば変換アダプターに挑んで、ミニベロ化?
してみても良いかな~と考えています。

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