2019.02/09 [Sat]
♪ 史上最強の寒波!?・・・ ♪
と、WEB上の天気予報が騒がしくなってきた、昨日の夕方・・・
急遽、本日土曜日に予定していた仕事をキャンセルして、3連休を取りました。 \(^o^)/
目覚めと共に外を見てみると・・・

↑★ 薄らではありますが、外置きの 「escape R3」 に雪化粧が・・・
極寒なので、屋内で 「OLD DAHONⅢ」のクランクバラしに再チャレンジしてみました。 (^^)b
「OLD DAHONⅢ」の破損に関しては、多くの方々に参考となるコメントを頂戴しました。
この場をお借りして、感謝申し上げます。 m(__)m
お陰様で、ある程度の原因が掴めて、多少なり心構えることが出来ました。

↑★ 先ずは、前回支障となっていたブレーキユニットを外しておきます。
下部のローラーユニットを外しても良さそうでしたが、バラすと元に戻らなそうだったので、
ブレーキユニットを外すことにしました。


↑★ 色々と参考させていただいた結果では、やはりここに問題がありそうでした。
本来、円は無く、異型のプレート(左側が平ら)になっていて固定されていなければならないようです。

↑★ 今回は無事にクランクが抜けました。
抜いたと同時に、ベアリングがバラバラに・・・
当初の修理チャレンジの時に占め過ぎて変形してしまっていた様子です。 (^^!)

↑★ 未使用車を購入した後は、殆ど乗っていなかったので、BB内は奇麗な状態。

↑★ クランクも鉄の塊なのに錆一つありませんでした。 (^^)b
チェーンリングはカニ目のナットを外せば分離できそうですが・・・
カニ目レンチを持っていないので、

↑★ ウォーターポンププライヤーで 「グリッ!」


↑★ どう見ても違和感あり・・・
続いてベアリングの受けになって圧入されている 「ワン」 を外します。


↑★ 長めの木材とハンマーで、裏側から叩いたら難なく外れました。
綺麗な状態ではありますが、先に勉強をさせて頂いて通り、
BB内をフレームが通過しています。

↑★ 構成パーツは再活用されることは在りませんが、一応綺麗にして保管しておきます。 (^^!)

↑★ 最後に違和感部分をハンマーで叩いてみた処、「クルクル」と回ってしまいます。
溶接されていたのか否かは不明ですが、原因が追及できました。
走行距離は150Km程度かと記憶していますが、それだけでこの状態では・・・
レトロでなければクレームの範囲内でしょうか。
さて、第一関門のクランク取り外しは無事完了。
次なるは、如何なる方法で 「漕げる自転車に組み上げるのか!?」 です・・・

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