2019.03/09 [Sat]
♪ OLD DAHONⅢの修理準備・・・ ♪
を少しずつ進めています。
お財布事情を最優先して、最小限の費用で修理をしようと思ってます。
色々と検討した結果、中古品の流通度の高いホローテックⅡ化が最も安く済みそうなので、
カテゴリーは合いませんが、その方向にします。
先日、ゴッサマーのコンパクトクランクを安価で入手しました。
(クランクキャップ欠品品・・・(^^!))
50/32T というSHIMANOとはインナーの歯数が小さいです。
escape R3 のアウターが52Tで、OLD DAHONⅢと同歯数なので、入換えようと考えて・・・
今日は天候も良く、午前中は洗車に費やして、午後は escape R3 に手を付けてみました。
アウターを換装しようとした処・・・
やってしまった~・・・!!
ゴッサマーはPCD110mm、TIAGRAはPCD130mm。 (><)
ギア板の換装は不可能なので、ゴッサマーを escape R3 に装着するしかなくなりました。
パイプ径は双方ともに24mmなので、BBはそのままでゴッサマーを装着することにしたのですが・・・
やたらとキツくて入らない??
調べてみたら、何らかの違いでゴッサマーは根元が0.05mmほど太いらしい・・・ (><)
叩けば入るけど、メンテナンスで取り外すのが大変だとか。
であれば、仕方がない・・・
木をあてがって、ベアリングを気にしながら、ハンマーで優しく 「カ~ン!、カン・カン」 と・・・ (^^!)

↑★ 駅までの行き来で酷使されているのに、メンテナンスをサボっていた TIAGRA 52/34T

↑★ ハンマーで叩きこまれてしまった ゴッサマー 50/32T
FDとチェーンの長さは未調整ですが、支障はなく回転しました。
駅までの行き来なので一先ず現状で、追々調整を行おうと思います。
次は、TIAGRA を OLD DAHONⅢに装着する作業ですね。 (^^)b

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