2019.03/23 [Sat]
♪ あれから10年・・・ ♪
が経とうとしている2019年・・・
2009年11月に発売された 「WAREHOUSE×LEE 101LJ」 を入手することが出来ました。 \(^o^)/
発売当時、自分にとっては非常に高額、他社の同シリーズを数枚持っていることから、
見送ってしまっておりましたが、増産されることが無く販売が終了してしまった経緯です。
市場流通量が少ないため、オークションなど出品されることは少なく、入手が困難でした。
自分が小柄故にサイズが少ないこともあります・・・ (^^!)
先週のこと、ふと思い出してオークションで検索した処・・・
なんと! リジットでの出品に辿り着いてしまいました! Σ(゚Д゚)
着用されている、いわゆる「古着」なので、リジットが良いのか否かは価値観によると思いますが、
これは神様の巡り合わせであると、入札に参加することに・・・
サイズがレアなせいか競合相手も少なく、激安価格!? で無事落札に至りました!! (^^)v

↑★ WAREHOUSE×LEE JAPAN '2009 THE ARCHIVES 101LJ STORMRIDER
(デニムの撮影は発色が難しい・・・)
着用感は殆どなく、ノンウォッシュのリジットで新品に近い状態でした。
Leeのストームライダーは、Leeジャケットの完成形と言われており、
1930年代の誕生、ストームライダーという表記が織りネームに入るのは1960年代で、
それまではストームライダーというのは俗称だったようです。

↑★ 1940~50年代のリサイクルウールによるブランケットがフラシ仕様。

↑★ 赤文字のネームは初の復刻、非常に短い期間に生産されたLeeジャケットに採用されていたもの。

↑★ 「Lee」 よりも 「RIDERS」 のロゴが大きい、これも非常に短い期間に採用されていたボタン。
Leeの実名復刻では 「The REAL MCCOY'S」や、エドウィンの 「Lee ARCHIVES」などが有名で、
自分のLee ジャケットとデニムパンツ(ジーンズ)の大半はMCCOY'Sが占めていて、
質感も良く、オリジナル再現度も高いので満足しております。
WAREHOUSEは更に質感が増していると思っておりますが、高額故に手が出せてません・・・ (^^!)
今回の入手で他社製品と比べてみましたが、やはり質感が全く違います!
これは非常に嬉しい出来事でした。
Lee 101LJ も4着目となってしまいましたが、大切にしていきたい1着!! \(^o^)/
ですが・・・ 大切にしすぎると着なくなっちゃうんですが、二度と手に入らないものだしなぁ~
難しい・・・ (^^!)

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