2019.09/01 [Sun]
♪ きっぷってなに?・・・ ♪
というポスターが 「越谷レイクタウン駅」 に掲示されて話題になってます。
災害時に、公衆電話の使い方が分からない世代になっていた・・・
と話題になっていた記憶がありましたが、

↑★ 切符を知らない世代にもなっていたようです。 (^^!)b
見聞きするところによりますと・・・
・目的の駅の途中に下車して、切符が戻ってこない(自動改札から出てこない)と問い合わされる。
・帰りは券売機が込み合うので乗車駅で同じ切符を2枚購入して、その切符でレイクタウンから乗車できない。
・まとめて購入して別の日に使おうとしたら使えない。
・入場券で乗車してしまう。
etc・・・
色々な考え方があるようですが、その元はICカードと同じ使い方が出来るのが切符だと思われているようです。
行き先までの料金を確認しなくとも自動精算できるICの時代ですから・・・
分からなくとも仕方がないかっもしれません。
思い返せば、つい先日・・・ 甲府に出張したときの出来事ですが・・・
・乗車券+特急券を購入。
・何故かICで入場してしまい・・・
・切符で自動改札を出場してしまい・・・
・乗り換え先の改札口で入場エラーで大騒ぎ!?(甲府で入場した記録が残ってしまっていた)
・JRの案内所まで戻って事情を説明して入場記録を削除してもらった。
という失態を犯してしまいました。
自分的には、入場記録のない切符で出場できてしまうおが納得いかない感じではありましたが、
色ろな手段が使える複雑な時代を体感してしまいました。 (^^!)

↑★ ETCなんて夢の時代だったころの 「首都高 回数券」
使い損ねてしまいましたが、記念に財布に保管してます。
首都高の回数券の様に、切符がなくなってしまう日も、そう遠くはないかもしれませんね。

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NoTitle
しかし、首都高の回数券は貴重ですね。私も見た事ありませんでした!